自助会

うつ病の診断を受け休職を開始した時期、とても心細く、不安でした。

ネットでうつ病当事者の方を探し、様子を探ったりしました。

人との繋がりに飢えていた私はコミュニティ探しをしていて、当時ちょうど設立された「オンライン自助会」なるものに参加しました。自助会とは、共通の悩みを抱える当事者同士が自発的に集まるコミュニティです。

結論から言うと、私には向いていませんでした。

その自助会は精神疾患の専門家の方が運営をしており、あらゆる精神疾患当事者の方が参加していました。私と同じようなうつ病の方ももちろんいらっしゃいましたが、過半数が発達障害の方でした。それが私には向いていなかったようです。

精神疾患と一口に言っても、診断毎に病状や特性はバラバラです。正直、うつ病と発達障害はあまり相性が良くなかったように思います。何度か発達障害の方の言葉で気分が動揺し、涙が止まらなくなりました。発達障害の方が悪いというわけではなく、うつ病の私と相性が悪かったのです。

その自助会には半年ほど所属していましたが、結局、そのようなストレスで疲弊してしまい、辞めてしまいました。

専門家の方が運営するのであれば、せめて診断毎に会を分けて、診断が異なる当事者同士は交わらないよう工夫をしていただきたかったです。症状も、特性も、悩みもバラバラで、「精神疾患当事者」でひとくくりにするのは無理があると感じました。

その後もたまたま精神疾患当事者の方と知り合う機会が何度かありましたが、どの方とも関係は長く続きませんでした。最初は共感しあえて嬉しかったのですが、お互い病人なので、良くない影響を与え合っていたように思います。

休職中利用したリワークはとても良かったので、「専門家が運営していること(医療機関が特に安心できました)」、「同じ診断で、できるだけ似た境遇の当事者同士で集まっていること」がミソかなと思いました。

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